投稿日:2008-12-08 Mon
今日ヘルプに来てくださったのは想造工房夫妻と春日工房夫妻。
両方、ご主人は家具作家さん、奥さん二人も、染色家さんとイラストレーターさんだけど
木の作品も作られるという、めちゃめちゃ心強い夢の床並べドリームチーム、木工集団でした


さすが、さすが素早いです。
木裏を表ということは、年輪が・・・と中学の技術で習ったのを思い出す私と違って
皆さん、どんどん並べてくれます。

床を貼る前に、ペンキ塗ったほうがよいやろ!と、
途中で残った壁のペンキ塗り。工務店のいさえさんも来てくれて、総勢6名で塗ると早いですね~
私の一日分が、あっという間に終わりました。

端っこの細いところや床がぼこぼこしたとこ、壁がだごだごなところ、
丸ノコでどんどん合わせて切っていきます!
水道・下水を埋めたコンクリの上は、長い木を置くとシーソー状態なので
短い木を組み合わせて・・・でも、配置よくと、美しさも考えながら並べてくれます。

さすが!!の目玉。
既存の扉枠に合わせてきれいにきれいにカットして、ぴったりです!!
すごい、かなり感動でした


これは、細かくカットされてるとこです。
「夫を足げにする妻」の図ではなく、「夫の作業をサポートする妻」の図です(笑)
床が本と、作品みたい。
床見にだけでも、来る価値あり!なくらい、素敵な床です

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